令和4年度土木学会全国大会実行委員会
委員長 三村 衛 
京都大学大学院工学研究科 教授

 令和4年度全国大会は、全国大会ウィークと銘打って9月12日~16日の5日かにわたり、完全オンラインの研究討論会(9月12、13日)を皮切りとして、14日の京都国際会館における諸行事と15日~16日の京都大学吉田キャンパスにおける年次学術講演会につきましては3年ぶりとなる対面方式で実施いたしました。準備から実施期間中にわたって多くの方々のご協力とご支援を賜り、成功裏に終了することができました。あらためてご参加、ならびにご尽力賜りました皆様に厚く御礼申し上げます。

今大会の参加者数は別表の通りとなりました。

開催日開催行事開催場所参加者数
9月14日(水)京都国際会館京都国際会館1,333 名
9月15日(木)年次学術講演会(1日目)京都大学 吉田キャンパス4,436 名
9月16日(金)年次学術講演会(2日目)京都大学 吉田キャンパス4,025 名
開催行事と参加者数

国内外から9,794名の参加をいただくとともに、対面開催による出会いと議論の意義を再確認できたと感じております。昭和12年に第一回全国大会が開催された京都の地で、ポストコロナの新たな価値観と社会を目指す再スタートとなる大会に「文明化された社会を超えて~土木學のめざすもの~」というテーマを掲げました。大会を通して今日の文明社会の基礎となるインフラ整備に果たしてきた土木技術者の叡智と尽力に敬意を表するとともに、今後求められる我々のあるべき姿について一歩踏み込んだ形で議論できたのではないかと思います。今大会が今後の社会の発展にわずかでも貢献できたのあれば、大会の実行委員会一同、望外の喜びでございます。

末筆ではありますが、中国支部における次期大会の成功を願いつつ、皆様方の益々のご健勝とご活躍を祈念いたしまして、御礼の言葉に代えさせていただきます。有難うございました。