タイトル:パンデミックを経て見えてくる建設マネジメントのこれから

日時:2022年9月14日(水)15:00~17:00

主題:新型コロナによるパンデミックは世界の経済、社会活動に新たな脅威と甚大な影響を与えており、我が国でも最大限の対応を講じているところである。建設マネジメント委員会パンデミック対応検討特別小委員会では建設現場でのコロナクライシスへの対応をレビューし、コロナ禍における建設マネジメントのあり方について研究活動を行っている。本研究討論会ではパンデミック小委の研究成果について報告すると共に、これからのコロナ時代におけるDX推進や新たなパンデミックに向けた事業継続への課題や対応方針、またこれからの建設生産システムの変革を牽引する人材のあり方などについて研究討論を行うものである。

プログラム:
趣旨説明
大西 正光(建設マネジメント委員会パンデミック対応特別小委員会 委員長/京都大学)

基調報告
塩釜 浩之(建設マネジメント委員会 幹事長/長大)

パネルディスカッション
王尾 英明(清水建設)
塩釜 浩之(長大)
福本 勝司(大林道路)
奥田 晃久(国土交通省)
日下部 達哉(オートデスク)
モデレーター:大西 正光(京都大学)

全体総括
加藤 和彦(建設マネジメント委員会 委員長/清水建設)